イケメン追っかけブログ♪

福士蒼汰くんを中心に、興味のあるイケメン(+美女)やドラマについてつらつら綴っています♪


突然ですが。

私の好きすぎるドラマ。

『リッチマン,プアウーマン』

小栗旬さん主演、ヒロインは石原さとみさん。
株式時価総額3000億円のIT企業の社長と、東大理学部という高学歴にもかかわらず内定ゼロの女子大生。
そんなふたりが出会い、反発しながらもやがて惹かれあっていく・・・。
という、王道のラブストーリーと言えるのかな。
でも、ただの単純なシンデレラストーリーではないんですよー。


実はリアタイでは見ていませんでした。
月9でやってるのは知っていたけど、なんかタイトルがいまいち気乗りしないとゆーか。
お金持ちと普通の女の子のラブストーリーでしょ。
使い古されたネタのベタな内容だろう、と。

それが翌年の春にSPドラマ『リッチマン,プアウーマン in ニューヨーク』が放送されてたのを、本当にたまたま目にして。
なんとなく見てるうちにあっという間に引き込まれていって、

なんなん?これめっちゃおもしろいんだけど!

それから急いで連ドラを追っかけて見て。
一晩中夢中で見て、完全にダダハマりしました。

確かに成功を収めたお金持ちのIT企業の社長と、就活連敗中の普通の冴えない女子大生の恋愛ものではあるんだけど、登場人物それぞれの人物描写が丁寧なところがいい。
ありがちな設定でも、きちんと描かれていれば説得力があるものだなー。
むしろその正統派なストーリーが、ありそうで実は最近あまりなくて魅力かも。
とはいえ、もちろん現代的エッセンスもうまく加えられているわけで。
ラブストーリーだけで推されても、いまどき浮世離れし過ぎてるし、仕事や家族や人生ありきの描き方も好感が持てました。


その時ちょうど花男の再放送もやってて、改めて小栗旬さんのかっこよさにやられ、旬さん死ぬほど好きになった、1か月間くらい(笑)
待ち受けもパソコンの壁紙もリチプアの

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この画像にしてて。
短期間におかしいくらいハマってて、なんか旬さんの画像見てはニタニタしてた…こわい。


そして、それまでノーマークだった石原さとみちゃんに完全にハマりました(笑)

可愛い!可愛過ぎるんですよ、さとみちゃん。

顔の造りだけ見れば、彼女より美人な女優は他にもいるかもしれないけど(もちろんめちゃめちゃキレイですが)、彼女がやっぱり圧倒的に可愛いんですよねー。

このドラマの真琴の役は、あて書きということですごく彼女に合ってるし、演技力もあって(時々滑舌が悪いように感じるのが若干気になりますが)、とにかく魅力的。
普通の女の子(の役である)彼女が、時折、どーしようもなく可愛い、そら惚れてまうやろ~、な瞬間があって、その見せ方がさすがだなーと。

それに真琴のドラマの中でのファッションも大好きなんですよねー。
大学生の役だけど、主に小栗旬さん演じる主人公の会社での場面が多いので、ある程度の制約がある上でのファッションで、シンプルでキレイめで、それでいてセンスがいいのがかなり好み。
特に足元がいっつもかわいくて、見てるうちにどーしても新しいパンプスが欲しくなって買いに行った(笑)
まさかの物欲刺激ドラマ??
あーいうスカート欲しい~、って探したり、ヘアアレンジの参考に場面止めてじーっと見たり。

こっからのファンで、さとみちゃんが表紙の雑誌はチェックして、写真が可愛い雑誌は購入して大切に保存してます
彼女が実践しているという寝かせ玄米とやらについて調べてみたり(でも作ったことない)。
寝るときは、スチーマーを顔やら足元やら複数置いて保湿命!って話に、なるほど~、と感銘を受け(でもやってない)。

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しばらく見ない時期があっても、また無性に見たくなって。
いつまでたっても楽しめる。
仕事がんばろー、って思うし、一生懸命な人は素敵だなー、とか、やっぱさとみちゃんかわえー、とか。
自分にとって、とにかくたのしい気持ちになれるドラマなんです。
あ、あと、いいかげんスマホにしよう、っていつも思う(笑)でもまだガラケー。
クサクサするときは、夜な夜なチョコレートとワインをお供に癒されております。


ブログでいつかリチプアについて書きたいなー、と思っていたけど、すでにだいぶ前に放送が終了しているドラマだし、なんとなくタイミングがなくて。
先月に東京行ったときに、リチプアロケ地巡りをしてきて、それについて書き始めたんですが、前置きが長くなり過ぎたので、ロケ地についてはまた今度書きます。
最初タイトルは<「リッチマン,プアウーマン」ロケ地めぐり>って付けて書き始めたのに、全然本題に辿りつかなかったわ(笑)


もう1カ月以上前のことになってしまいますが。
蜷川幸雄さん演出、藤原竜也さん主演の舞台『ハムレット』を観に行ってきました♪

いや、ほぼ書きあげてたんですけど、なんやかんやで放置してて。
やっぱりせっかくなんで記録しときたいと、いまさらですが、書きあげて記事アップさせていただきました。
2月の話ですから、すでに公演は終了してます
あ、でもロンドン公演はこれからみたいですね。

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お席は8列目のセンターブロックというなかなかの位置を取れてしまって、かなり近くで見てきましたよ~。
いやー、最近の私のチケ運、どうなってんだ。幸せすぎるぞ。

藤原竜也さんの舞台はずいぶん前、たぶん10年以上前になるのかな?に観たことがあって、それ以来。
『身毒丸』の再演でした。
ちゃんと舞台を観たのは、たぶんがこれが初めてだったと思うんですが、すごいよかった!もう一回観たい!!って思った記憶があります。

余談ですが、この舞台、タイトルに<ファイナル>と銘打っていたので、ずっとこれで見納めの最後の身毒丸を見られたんだと思っていたんです。
ところがわりと最近、たまたま藤原竜也さんのオフィシャルサイトの過去の出演作品を見ていたら、『身毒丸 復活』というタイトルで再々演していたことを発見。
なんかちょっとショックでした(笑)

ま、それはさておき。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


当日。
場所は、梅田芸術劇場・シアタードラマシティ。

初めて行く劇場でしたが、調べたら駅から徒歩3分ということで、いくら方向音痴の私でも大丈夫だろうと安心してたけど、駅前でも案内出てないし、駅前の地図にも載ってないし、パニックに。
うろうろしてたら違う出口に案内が出ていてなんとか向かう、がすでに30分前を切っており、あせるあせる。
もしこれで方向間違ってたらもう間に合わないかも…と弱気になってたところでようやくそれらしき建物が。
開演25分前に劇場に到着し、お手洗いの行列に並び、5分前に着席。
慌ただしいったらありゃしない。


そんなこんなで開演。
始まる前に、出演者の方々が出てきて一列に並んで一礼。
あ、こういうことすることってあるんだなあ、と。
私は初めて見ました。
まだ暗くなってなかったから油断してました。



あらすじ

前のデンマーク王である父が亡くなり、父の弟・クローディアスが王位を継ぎ、母・ガートルードはそのクローディアスと再婚する。
ある日、父の亡霊がハムレットの前に現れ、自分は弟であるクローディアスに殺されたと告げる。
ハムレットは父の敵を打つべく、復讐を誓う。

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ハムレットの舞台観に行く、って人に話したら、シェイクスピアって難しいんじゃないの??って何人かの人に言われたんですが。
ハムレットは読んだことがないのですが、ちょっと前にNHKでやってた「100分de名著」のハムレットの回は全部見て予習してたので、そこそこ理解しながら見られるんじゃないかと。

でもいざ観てみると、うーん、なかなかついていくの、難しかった。
正直途中で眠気が…。
でもこの番組見てなかったら、もっとわかってなかっただろうと思う。

ハムレットがオフィーリアに

「尼寺へ行け!」

って言うのが、
自分のものにはできないが、誰のものにもなってほしくない、
という、複雑なようでいて、わりとありがちそうな<男の身勝手>的発言であること。

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叔父である王・クローディアスの独白をハムレットが物陰からそっと聞いている場面。
その悔いる言葉・姿に、ハムレットはキリスト教的な、懺悔した者は許されるという教義と相まって、復讐の絶好のチャンスを逃す。
ハムレットが去った後のクローディアスの言葉が、要約すると
「なーんてね」
っていうことだというのも、あの小難しい言葉使いでは理解できていなかったと思います。


お席は近いしすごく見やすい位置で、藤原さんがしゃべりながら唾がバンバン飛んでるのが見えた(笑)
衣装はみんな体のラインの出ない、下もスカート的な薄手の生地を重ねたフワッとした感じだったのですが、竜也さんが上着(?)みたいのを取るシーンがあって。
その体のほっそいこと。
ワンピースっぽい衣装だったので、ホント女性のようでした。
あと、満島ひかりさん演じるオフィーリアに膝枕されるというシーンがあったのですが、その横たわる姿の美しかったこと!

ハムレットa

藤原さん、いっぺんセリフ言い間違えていました。
ま、そういうこともありますよね。
やっぱりご本人は「悔しい!」ってなるのかしら?
なんかこちらとしては「貴重なもの見れた」って感じもあったり。

それと藤原さんのセリフが、全体的に、少し聞きとりにくく感じました。
なんていうのかなあ、専門的なことはよくわからないけど、お腹から声が出せてないみたいな??
ずっと叫んでるような感じというか。
ハムレットは終始あまり心穏やかな時もないので、そういう演技なのかな?とも思ったけど、それと声のとおりは違うだろうし。

それは、国王夫妻のおふたり、クローディアスの平幹二朗さんとガートルードの鳳蘭さんが圧倒的にうまかったから、特に感じてしまったんだろうなあ、と思います。
最近はたまたま舞台づいているものの、私の数少ない観劇経験からではありますが、これだけはっきり聞き取りやすく、よくとおる声の方は初めてでした。


平さんの1人語りのシーンでは、拍手がおこっていました。
服を脱いで水を浴びながら(なんちゃって)懺悔をするシーン。

わー、毎日裸になって水を浴びて、って過酷だろうな、

なんて思いつつ。

ヘンな意味ではなくて、そのたるみがちな体、鬼気迫る演技を見ていると、

体鍛えて腹筋割ったからってなんだっていうのー、役者はやっぱり芝居でしょ、

って気分にさせられたり。


それと、満島ひかりさんが歌うまかった!
セリフを言うときとはまた違う、澄んだ綺麗な声だったな~~。
もともと歌い手さんですものね。


そして、最後のフォーティンブラスのシーン。
とにかくめちゃめちゃ声が小さくて、何言ってるかほとんど聞き取れないの。
この位置でもよくわからないんだから、後ろのほうの席だと、何かしゃべってるな、くらいにしか届いてなかったんじゃないだろうか。

会場全体が物音ひとつ立てずに耳をすませて聞き取ろうとする一体感、集中力がぐんと増した雰囲気を感じられたように思ったけど、それが狙いってこと?
言ってる内容は別に伝わらなくてもいいってことなの??
いまいち意図、わからず。


何回もカーテンコールがあって、スタンディングオベーションがおこって、大いに盛り上がった舞台でした。
千秋楽は大変なことになってたんだろうな~。

昼公演に行ったんですが、夜公演の当日券を求めて昼ごろからすでに並んでいらっしゃいました。
帰る頃には結構並んでいて、<当日券4枚、キャンセル待ち7枚>、って貼り出されているのを見て、この方たち、全員チケットゲットできるのかしら…と思いつつ。
竜也さん人気、さすがです。

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観る前は藤原竜也さんが目当てな部分が多かったはずなのに、家に帰って家族に、

平幹二朗さんと鳳蘭さん、めっちゃうまかった!やっぱり違うわ~。

ってかなり熱く語ってしまいました。
技術も凄い、オーラも凄い。

何年か前に『陽はまた昇る』というドラマがあったんですが。
警察学校が舞台のお話で、三浦春馬さん、池松壮亮さんなんかが生徒役で。
教官や警察関係者役で、佐藤浩市さん、橋爪功さん、六角精児さんとか、めちゃめちゃ演技派の方が揃っていて。
生徒役の方たちもたぶん若手の中では上手い人たちだと思うんですけど、こういう設定だとくっきり対比させられてしまって、一緒に出てると大人チームの圧勝、って感じだったんですよねー。
若者、オジサマ方に完敗、みたいな。
今回の舞台、なんかそれを思い出しました。

とはいえ、藤原竜也さんは以前からずっと気になる俳優さんで、これからもずっとそうだろうなあと思います。




☆ロビーにお花がいろいろ届いてました☆
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金鳥さんからお花
竜也さん、楽屋でも蚊取り線香焚いてるのかな~。


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今回の舞台、チケット代が¥12,500!もして、ギリギリまで悩んでたんですね。
いや、なかなかのお値段ですよ。
世の中デフレと言われてるはずなのに、こういう興行チケットって昔と比べてメキメキ上がってる気がする。
特に、舞台の地方公演って、東京公演と比べてお高め設定ですしね。
コンサート系だと全国どこでも変わらないのにな~。


楽しみにしていた今日の(もう昨日ですが)のA-Studio。
あの勝地涼さんがゲストです

とか言って、朝ドラを見る習慣がないので、前髪クネ男、初めて見ました。
すみません。

いやいや。
でも『宮藤官九郎のオールナイトニッポンGOLD』リスナーとしては、食いつかないわけにはいかないでしょ、てことで。
エピソードは、ラジオ等で聞いたことある内容がけっこうありました。


そして今日の話の中でも出てきていた、歌手・勝地涼さん。

宮藤さんの番組の中のコーナーで、リスナーから歌詞を募って、プロのミュージシャンのかたが曲をつけて、すでに2曲リリース済み。
いや~、それにしても、まさかこんなメジャーな番組の中で、ドラティが、下駄が、紹介される日がこようとは。
プロデューサーの宮藤さんがAスタ出たときだって、まったく触れなかったというのに。



1曲目の<ドラゴン気取りのティーンネイジ・ブルース>
PVがこちら。



調子っぱずれが何とも言えずステキです。



番組では、現在3曲目を製作中。
作曲はクレイジーケンバンドの横山剣さん。
歌い手は、もちろん次も勝地涼さんです。
ちなみに今回のアーティスト名は、<勝 勝次郎>に決定。
勝新、みたいな感じで、カツカツ、って呼ぶんだそーです。
毎回名前が変わるから、毎回ファーストシングルです。




◆1曲目の『ドラゴン気取りのティーンネイジ・ブルース』 
作曲:YO-KING(真心ブラザーズ) 歌:涼 the graduater

キャッチコピーは「弟になってもいいですか」

http://recochoku.jp/artist/2000202156/

https://itunes.apple.com/jp/album/id834912556
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◆2曲目の『下駄を鳴らしてセプテンバー』
作曲:向井秀徳(ZAZEN BOYS) 歌:ラブ地涼 feat.中島美嘉

キャッチコピーは「俺、歌うまくなっちゃった」

http://recochoku.jp/song/S1000871573/
https://itunes.apple.com/jp/album/id929395376
http://mora.jp/package/43000001/4560427283951/
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まさかのfeat.中島美嘉。
中島美嘉さんが振り切っててサイコーです。



2曲合わせて1万ダウンロード達成で、3曲目のリリースが決まる、ということで、毎週ダウンロード数を発表中。
ご興味のある方は、よろしければダウンロードなどよろしくお願いします
って、私は一体何者なんだ(笑)


ストロボ・エッジの公式ツイッターで初めて知った肩ズン、という言葉。

肩ズン。

多くの方が感じてるんじゃなかろうかと思うけど、なんだかあまりピンとこない。
肩ズン、って壁ドンほどは的確に状況を表してないと思うし。
ズン、っていうとわりと力強く頭をめり込ませるみたいな感じがする。
語呂もあまりよろしくないのではないかと。
そもそもズン、って響きが可愛くないというか。

なんか普通に、

電車の中で、肩に頭もたせかけられてドキドキした。

とか、

急に、疲れたーって肩に頭のっけてこられてキュン。

とかって言葉で表現したほうがいい気がするんだけど。

そういえば、このまえ『キスマイBUSAIKU ! ? 』で見たけど、さらに顎ズンなるものもあるんですか?
って、ズンはやだってば。
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これが肩ズン…??
普通に、
肩にもたれかかって寝ちゃった、
寄りかかってこられて緊張した、でも寝顔可愛かった、
とか今までどおりでいいでしょ!
なんでも名前つけりゃいいってもんじゃないぞ。



顎クイなんていうのもありますよね。
ウロボロスでも小栗旬さんが、コスプレ・壁ドンダブル・顎クイと過剰なほどサービスしてくれてたけど(顎クイは旬さんがするんじゃなくてされてたほうですが)。

でも顎クイは、壁ドンのような汎用性がないかな?
壁ドンは、イケメンでありさえすればどなたがやっても構わないんですが(私基準)、こちらはSキャラ限定な感じ。
田之倉くんも壁ドンはやっても顎クイはやらなそうだもの。
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あ、そういえば、『炎の体育会TVSP』での旬さんの連続壁ドンはサイコーでしたね。
もう大笑いした!!
でもきっと実際されたら、あんなふうに腰抜かしてしまうんだろうな~。



田之倉くんのキュン仕草といえば、頭ポンポンも外せないですねー。
まあ、個人的にはそこまで好きな仕草でもないんですが。
とか言いつつ、握手会の時は、蒼汰さんに頭ポンポンしてもらったんですけどね(笑)

それで友達に

「さっき福士蒼汰に頭ポンポンしてもらってきた!」

ってメールしたら

「ギャー頭ポンポンスゴーイ
めっちゃうらやましい

って返事がきたので(笑)やはりテッパンではないでしょうか。



そして、田之倉くんの壁ドンは、世紀に残る名シーンかと思いますが(笑)、ストロボのは、あまりにCM等々であのシーンが流れまくってて、目にしまくっていたので、いざ映画館で見ても、なんかもう感慨深くなかったというか。
あ、これね、みたいな。

それに壁ドンは空間のある教室より、もうちょっと狭いとこでやってくれたほうが雰囲気が出ると思うのですよ。
雑居ビルの間の狭い路地とか??(笑)
会社の給湯室とか??(笑)
だからエレベーターの中って最強だったと思うんですよねー。
しかも扉開いたら逃げ道もあるという、程よいゆとりと言いますか、追い詰めすぎない、そのバランスが絶妙なのだ。
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予告動画であらためてこのシーンを見直したら、かなり勢いよく来てガンッ、てやってますよねえ。
実際これをされたとしたら、なんか結構こわいかも。
やっぱり私は田之倉くんバージョンのほうが好きだ(笑)
壁ドンhttp
やっぱりこっち



ところで。
壁ドンという言葉を初めて知ったのは、NHK Eテレの「Rの法則」という番組でした。
10代の子たちが気になる話題についてリサーチ&トークする、という感じの番組なんですが。
たまたま見てて、もちろんこのシチュエーション自体は前からあるものだし知っていたけど、いつのまにやらこんなネーミングがついてたの??、って。


そういえば同じEテレの「スクールライブショー」という番組で、ちょっと前にダブルダッチについて取り上げてて。
ダブルダッチといえば、蒼汰さんが青春を捧げてた(?)という競技じゃないですか。
いまいちよくわからないこの競技、これは勉強しないといかんでしょ、というわけで2週連続で翌週も続きやるというので、録画して見た。

そもそもダブルダッチ部というのが学校にあること自体珍しいというか、都会の学校って感じがするなあ。
私の通ってた学校にはもちろんなかったし、まわりでも聞いたことなかったわあ。
って、蒼汰さんが東京のどのへん出身かとか知らないですけど(笑)

競技者の人たちは、ファッションも込みな感じで、こりゃキャラ的にも華やかな人じゃなきゃ出来ん競技だな、などと思っていたところで、運動神経系というより、頭脳派タイプのチームが登場。
失礼ながら、それほど運動神経達者なほうには見えない感じの男子学生たち。
顧問のセイセイが、なんか数式を駆使して、完璧な動きをするロープの操作を指導してました。
おぉ、他のチームから伝わる<仲間との絆と情熱>的な雰囲気とはひと味違う。
芸術的なロープさばきに惚れぼれしつつ、興味深く拝見いたしました。

蒼汰さんのおかげで新しいことに興味がもてたことに感謝。
蒼汰さん、もしかしてこの番組見てたりしないかしら??

そういえば番組のエンドロールに「日本ダブルダッチ協会」というのが出てきて、そんなのあるんだー、とちょっと調べてみたら、会長が何故かマラソン解説者の増田明美さんでびっくりした。って全然関係ないですね


先日(というか、もう2週間以上たってるけど)、『ストロボ・エッジ』観てきました~。

映画を観た感想はというと。

最初から最後まで、安堂くん、素敵な子だなあ、と。

わー、福士くん、ごめんなさい(笑)
いや、これはきっと好みのモンダイだろうと思うんですけどね(もちろん役のキャラクターのことです)。
わりと最初のほうの段階で、蓮くんの言動に、うーん、と思ってしまったんですよねー。


文化祭の買い出しに、蓮くん、仁菜子、安堂くんで出かけることに。
買い物の途中で蓮くんの彼女の麻由香と遭遇。
そこで彼女が合流して、カフェで一緒にお茶したり。

安堂くんは、ふたりの仲良さそうな様子を見ているのがつらそうな仁菜子に気づいて、蓮と麻由香には気づかせないように、軽ノリぶって仁菜子を連れ出してくれます。
ちょっと安堂くんたら、気がつくいい子だなあ、と。

告白されて振ったんだから、やだろうなーとかふつう想像つくよなあ。
友達としてこれからも仲良くしてね、と言われたの、ホントに額面通りに受け取ってたんだろうか、蓮くんは。
気まずくなったり、話せなくなったりしたくない、というコイゴコロゆえというのに全く気付いてない?
ドンカン過ぎるぞ!

ま、これで終わってたらいいんだけども。
気づく気づかないは人それぞれ、その時々だし。

ところが翌日、わざわざ安堂くんを待ちぶせして、

木下さんは、おまえが今まで遊び半分で付き合ってきた子たちとは違う。
おまえの軽いノリに彼女を巻き込むな。

とか言うんですよねえ。
自分のほうがドンカンなのにそれに気付かず、安堂くんに、おまえの言動は軽薄だ、って説教しちゃうんですよ!
うーむ。

もちろん安堂くんは、

仁菜子ちゃんはおまえのことが好きなんだから、彼女といるとこ見るのつらいに決まってるだろ。
あんまりせつなそうで見てられなくて連れだしたんだよ。

などと説明したりしないとこが、またかっこいいぞ。

この件だけでなく、全体的に蓮くんは優しさの発揮の仕方が微妙にずれてるような。
ま、それを知っていって、大人へと一歩近づく、というのがこの映画のテーマではあるんですが。

でも蒼汰さん、一之瀬蓮が理想の男性像って言ってたと。
さりげなく気遣えるところ、さりげない優しさがかっこいい、って。
しかし。
映画で観る限り、蓮くんて、どうにも相手の望まない優しさ押しつけ系な感じに思えてしまう…ああ、どうしよう(笑)
私はどうしてこうも好きな方と考え方が合わないのかしら(笑)

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でもでも。
バイト先でのギャルソンスタイルがとにかくカッコよすぎた☆
出てきた瞬間、

うぎゃ~っっ、なんすかこれ!!
過去最高にカッコよくないか?!

と、心の中でお祭り騒ぎ。
あーいう格好って、だいたいの人が素敵に見えるけども。
しかし。
イケメンがやると、もう本当にありえんくらいカッコよくなりますねえ
うっとり
白シャツ×ベスト=最強

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この姿ポストカードとかにしてくれないかしら~。



そして、Web上でも、ストロボ関連のインタビューがいろいろ出ています。
その中で気になったのが、有村花純ちゃんとふたりでのインタビューの中でのこの質問。

・おふたりとも本当に多忙ですが、仕事をする上でのモチベーションの保ち方ってありますか?

という、質問に対して、

「あまり忙しいとは考えないです。
単純に今やらせていただいていることが楽しいです。
忙しいから大変というのではなく、「忙しいから人に会える、いろんな経験をつめる」と思っています。
僕は家に1人でいるほどつまらないものはないと思っていて。
もちろん勉強とか自分の好きなことを高めているときは別ですけれど、何もしていないよりは、今みたいに人と話してる時間のほうが充実していると感じています。」

と答えていました。

え??っとひっかっかったのがココ。

<家に1人でいるほどつまらないものはないと思っていて>

うわー、全然理解できない(笑)
なんとなく1人でいたい時とかないのかなー。
1人で何するっていうんでもなく、だらだらしたり、お菓子食べたり、DVD見たりするのって楽しくない?(笑)
勉強してるのはいいんですけど、って、時間を常に有意義に使いたいという。
理系の人って感じだな~。
常に吸収ばっかりしてたらしんどくならないのかしら??
たまにはゆっくり自分の内面を見つめなおす的な時間とか…って、激しく余計なお世話ですね(笑)

たてた目標に向けて計画的な努力を積み重ね、目に見える形での成果を上げて、日々自分の成長を実感できる、というのが性に合っている、ということなんでしょうね。

文系女子が理系男子を理解することが出来ることはないのかしら??(笑)
蒼汰さん、いつまでもミステリアスでいてくださいませ。


こちらのインタビューです。
http://news.livedoor.com/article/detail/9881326/?p=2

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『VOGUE GIRL』は、もうもちろんチェック済みですよね??
『L'UOMO VOGUE』のアザーカットを掲載ということで気になってたの、やっと見れました。

こういう本気のファッション誌のグラビアって、衣装もちゃんとワンカットづつ違ってて、いろんな姿を見られるのが嬉しい。
そしてその衣装が、読者の懐事情とか全く気にせず、完璧な観賞用としてハイブランドのいちばん素敵な服をあてがってくれてるとこがいいんですよねー。
かっこいい人を、余計なこと考えず全力でかっこよく仕上げてくれる感じ
写真自体も写真集みたいにキレイで。
等身大の姿というより、内にある色気を引き出して撮ってくれるのがいいですね

ご本人も気に入っておられた白のコート。
王子様気分って言ってたけど、そう、白は王子様カラー。
花男での花沢類の小栗旬さんも、白スーツキマってたもんな~。
ファーマル系の白は難しいんですよ!
お笑い芸人かチ○ピラみたいになってしまう危険性あり。
白をコントみたいにならずに着こなせる人ってそうそうおられません。

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スーツでこんなに脚開いたら、ビリッっとかならないのかな、とか余計なことが気になったり。

いやいや、それにしてもこの佇まい。
21歳とは思えぬ色気ですわ。

数年前までファッションにはあまり関心がなく、母親が買ってきたのとか着てた、って話をされてました。
数年前って、高校生くらいのころですよね?
その年頃になると、普通洋服は自分で選ぶよねぇ。
おかーさんの買ってきた服を黙って着てるって、やっぱり蒼汰さんってマザ…
おっと、話題変えましょ(笑)


映画が公開されたあとも、相変わらず番宣が続いていますが、全然見られてない~。
録画が溜まる一方…。
あの4時間のバラエティとか、見る根性も時間もなかなかなくて。
ところでああいうタイプの番組って、編集にホント困りますよねー。
合間にチラッと映ったりするもんだから、ばっさり切ることも出来ず。
でもいよいよHDDの容量が限界なので、なんとか整理しないと。


オフィシャルウェブサイトのトップページ。
カレンダーとバースデイイベントのバナーが重なってしまっている上に、福士くんの顔の上にかぶってしまっているというありえん事態に、スタッフさん早く気付いてくれないかと思っていたら先日ようやく直っててひと安心。
って、これって、パソコンからだけだったのかしら??




ところで、先日こんなものをもらってきました。
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SEIKOのWIREDのパンフレット♪
この広告のお写真はすごくかっこいいですよね~。
ぜひとも手元に残しておきたいイッピンです。

時計店の前を通りかかった時に、WIREDのイメージキャラクター、3月からって言ってたけど、パンフとかないのかしら??とのぞいてみたらありました。
お店で見かけたときこう↑並べてて、表紙違い♪と2冊取ったら、お店に人に「内容同じですよ」って言われたけど、「大丈夫です~」と言ってもらって帰った。
で、あとで見たら、表表紙、裏表紙、で同じものでした。
大丈夫ってなんなんだ。
全くトンチンカンな返事をしてしまった。

店先にポスターとか貼ってないかなあ、とのぞいてみるのだけど、今の時点で何か店舗で広告展開してる様子もないですねー。
…と思っていたら、昨日帰りにポスターを飾ってる店を発見(白シャツのほうね)。
WIREDもLUKIAみたいにCM流してくれたりしないかなあ。
LUKIA×WIRED??
綾瀬はるかさん×福士蒼汰さん??なんて。
見れたら嬉しいけどー。

そういえば、直接WIREDのページにいくと、巨大な福士くんの写真が出てくるんだけど、それだけで商品とか全く見れない。
クリックしようとしても、写真のとこにビヨン、と戻ってしまう(あれ、うまく伝わってる??)。
WIRED f のページのからいくと、普通にいろいろ載ってるページにいくんですよね。
なんなんだろ、これ。




そしてこちら。
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別冊マーガレット。
ストロボのツイで知って慌てて購入。
いやー、マンガ雑誌なんて買うの何年ぶりだろ??(つくづく女子高生向けの映画だと認識)

残念ながら表ではなく裏表紙なのだけど(やっぱり連載中の作品を差し置いては無理だったんでしょうか)。
1話が掲載された小冊子(いわゆるよく本屋さんに置いてる、試し読みコミックです)、ふたりのコメントと映画のメイキング映像などの入ったDVD(ストロボだけじゃないので時間はちょっぴりですが)、などの付録つき。
本体にも、ふたりのインタビューが載ってます。
思ってたよりはストロボ特集感は少ないけど、というか福士くんの掲載が思ったより少ないけど、DVDとかありがたいかなあと(予告編も入れて7分だけだけど)。

付録のクリアファイル、イラストのみなのが残念~。
前売り券の時も書いたけど、反対側に映画の写真入れてほしかったなあ。
映画公開にあたっての、漫画のほうのストロボ・エッジの特集って感じの色合いのほうが強いかな。




あと、もう次号になっちゃってるかも?なんですが。
TSUTAYAのフリペに、先日発売された「イン・ザ・ヒーロー」の記事が掲載されてて、主演の唐沢寿明さんのインタビューがのってました(福士くんのインタビューは残念ながらないのだけど)。
その中で、福士くんの話もしてました。

「福士(蒼汰)や若いスーツアクターたちとも一緒に仕事をしましたが、みんな負けず嫌い。特に福士は、複雑な殺陣の稽古でも食らいついてくる。そういう部分は、若いころの自分に似ているなと感じましたね」

て、言っておられましたよー。


他にも [Alexandros] 川上洋平さんのお勧めDVDのコラムで、「イン・ザヒーロー」が取り上げられてました。
福士くんのこともちょろっと書いてました。

「福士蒼汰さんも演技とアクションを両方こなせるからスゴイ。」

お写真はどちらもはっきりアップで写ったものもないのだけど(ちっちゃく写ってるけど)、気になる1冊なので保存用にget。
て、こんなものまで集め始めると、キリないんですけどねー。


普段、細々とマイペースにやっているこのブログ。
しかし7日(とその前後)のアクセス数が見たことのない数字になっててびっくりした。
福士蒼汰パワーおそるべし。
せっかく見に来ていただいているのに、レポ的なものもあげてなくて、ちょっと申し訳ない感じですが。
レポは書くかなー、書かないかなー、ちょっとわからないけど。

とりあえず今日は別ネタです。



先日の『A-Studio』に、小栗旬さんが出演されてましたね。
出てきた瞬間の客席の歓声がハンパなくて、小栗さんって、相変わらずイケメン枠としても現役でいられるってホントにすごいなあ、なんて思いました。
そういう私も好きです

小栗旬さんは、舞台を何度か観に行ったことがあって。
初めて見たのが、『あかいくらやみ』という舞台だったのですが、出演者のなかでひとり群を抜いてスタイルがよくて。
頭がちーっちゃくて、背が高くて、際立っておりました。
(実は舞台自体はあまり好みの内容ではなくて、途中居眠りしてしまうという…)。

そして舞台が終わって捌けていくときに、近くの席のファンの方と思しきグループの女性たちが、

「旬くーん!」

って声をそろえて呼び掛けたんです。

そうしたら旬さん、上半身だけ振り向いて、ちょっと照れくさそうな感じで軽く手をあげて答えたんですね。
その何気ないしぐさが、とてつもなくキマりまくってて、
カッコイイ~
瞬間、心臓打ち抜かれました(笑)
『リッチマン,プアウーマン』で、石原さとみちゃん演じる真琴が、小栗旬さん演じる日向さんに離れたとこから指鉄砲でバーンってされて、「くーっ」って胸押さえるシーンがあったんですけどね。
「かっこよすぎだよぉ」ってね。
あれってこの気持ちだ、って思った(笑)


話を戻しまして。
番組の中で、小栗さんのご家族も紹介されていましたが、それで思い出したことがあって。

小栗さんが『BORDER』の番宣で『徹子の部屋』に出られてたときにも、舞台監督であるお父様の話をされてて。
指揮者の佐渡裕さんなんかとお仕事されてるなどなど。

で、私その何ヶ月かあとに、佐渡裕さんがプロデュースされるオペラを見に行く機会がありまして、その話を思い出したんです。

もしかして佐渡さんは、今回も小栗パパと一緒にお仕事されてるのかしら??
で、今日もいらっしゃっているのかしら??

ちょうど翌月には同じ劇場で、小栗旬さん主演の舞台『カッコーの巣の上で』がおこなわれることになっていて、それのチケを取ってたので、なんか、ちょっとずつ旬さんご本人に近付く的な?(なんのこっちゃ)。

などどミーハー心が疼き、もらったパンフレットの出演者やスタッフの名前の載ってるページをさがしてみた。
そしたら、舞台監督のところにはなかったんだけど、プロデューサーのところに小栗さんって名前が。
うーん、舞台監督って言ってたけど、どうなんだろう。
でも、小栗さん、って名前、結構珍しいと思うし、同じ業界にそんなにいないよねえ。
などど見ていたら、他の欄にも小栗さんがいる!
こちらは女性の名前なんで、もしかしてお母さんかな??
確か、バレエのセンセイされてたってインタビューで読んだことあったけど、関係あるのかな。

と、いろいろ気になりすぎるプログラムだったんですよねー。
って内容じゃねーのかよ(いや、当たり前だけどマイクなしでホール中に響き渡る声量と、歌うますぎて圧倒されてましたのよ)。

で、今回番組を見てて、気になってたモヤモヤを思い出して。
パンフレットをひっぱり出して、確認してみました。
プロデューサーさんはやっぱり小栗パパでした。
他に小栗さんって名字の女性がおふたりクレジットされてて。
通訳のところの小栗さんは、父が母にしようとした回し蹴りを腕でバシっと止めて夫婦喧嘩をやめさせたという、オトコマエのお姉さまでした。
旬さん、やっぱりオサレな家族をお持ちですねー。

だからなんだ、ってハナシなんですが、ずっと気になってたことが解決してすっきりしましたー。


いよいよ握手会が間近に迫ってきた。
しかし。
最近なんだかバタバタしており、まったく準備が進んでおらず、焦りまくり。
新幹線もまだ取ってないわ、気づいたらコンタクトの在庫切らしてるわ、腰痛になるわ
私、ちゃんと福士くんに会いに行けるんかしら…。


そう、その福士くん。
ビストロスマップでも、相変わらずスキのない受け答えで、世の女性の期待を裏切らない姿を披露しておられましたね。
私など、休日は一日中家でテレビ見てだらだら過ごすのが大好きな自堕落人間なので、福士くんの話を聞いていると、しんどくないのかな?とか思ってしまったりするんですが。
きっとこの方は、自分を律するのが好きなんでしょうね。

それにしても、テレビでも雑誌でも、福士くんに振られる話題は本当に代わり映えしないですねえ。

<家族><英語><筋トレ>+<好きな女性のタイプ>

がテッパンネタ。
ホットペッパーもこの3つだった。
せっかくの機会なので、きいたことない話を聞き出してほしいものです。
個人的には、ファミリートークからほのかに漂うマザコン(&シスコン)風味(笑)と、彼の語る女性観の妙に古風かつベタなとこ(笑)がいまいち苦手なので、余計に別のハナシをしてほしいところ。

今回も
「私やってます感出してる人が苦手」とか、また面倒なことを言っておられましたね(笑)
<料理を取り分ける>をやってほしいというのが前提にあるんだろうに、どうしてやり方とかヘリクツを言うんですかねー。
やってくれたら十分なんじゃないのぉ?
だって自分はやらないんでしょ?(笑)

ま、これ言いだしたらまた長くなるから、このへんでやめとこ(笑)


7日はめちゃめちゃ寒くなるそうだし雨が降るそうだし。
なんてこったい。
東京は最低気温3℃?!
って、真冬じゃん!
日曜は14℃まで上がると。
もー何着てこー。


そういえば、このまえやっっとストロボエッジのチラシをもらった。
映画館に行っても全然置いてなくてねー。
きいたら出してくれるんだろうけど面倒で何回も覗いてたんだけども、いいかげんしびれを切らしてきいたら1枚だけくれた。
なんつーケチくさいのかしら。
大量に持ってかれないように表に出してないみたいなんですけどね(前にもおんなじようなことあってたずねたらそう言ってた)。
公開も間近だというのに、そんなに置いといてどうすんのかしら。


とにかく!
もうすぐ福士くんに会えるのですよ~
バタバタし過ぎて実感できてないけど、あと3日

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うーん、なんて美しい姿。


『セカンド・ラブ』にハマってます
早く始まらないかな~と心待ちにしていたこのドラマ。
亀梨和也さん×深田恭子さんのキャスティングもいいですよね。
亀梨さん、なかなか好きでして、番組表で見つけるといつも録画予約(笑)
キザがサマになるというか、スター性ある方って好きなんですよねー。

こちらの地域では、金曜23時台は『探偵!ナイトスクープ』が鎮座しているので1時間ほど遅れてのスタートなんですけどね。土曜日になっちゃってます。

脚本は、『セカンド・バージン』の大石静さん。
セカンドバージンはちゃんと意味があったけど、セカンドラブって何が二番目の愛なのかようわからんぞ。
タイトルロゴまでセカバに似てる。
それと映像も。
画面が明るすぎない、肌の質感とか生っぽさの残る感じの映し方とか、セカンドバージンもこういう映像だったな~。
他局のドラマなのにちょっと意識し過ぎなんじゃ…。

セカンドバージンは好きだったけど、その後の彼女の描く濃ゆい恋愛ものドラマはなんだか迷走してる気がしてて。
最初おもしろそうと思って見るんだけど、途中で脱落とか、最終回が??みたいなことが多くて。
なんの火種もないのに突然病的な嫉妬心や猜疑心を発動しだして、そもそも発端がわからず、その狂気が意味不明でどうにものっかっていけず、とか。
今回もとっかかりが若干説得力に欠けるので、どうなんかな~と少し心配しつつも、初回からダダハマりです。

セカンドラブ1krm

亀梨さん演じる慶が深田さん演じる結唯に恋に落ちるきっかけは、劇的ではないのに盛り上がり方が急速で、なんかわかったようなわからんような。
運命云々より、シンプルに、一目惚れ、とか言ってくれたほうが納得いきやすいんだけど。

死にたい気持ちになっているときに、目に入った女性。
次は吸い込まれるように陸橋の柵に足をかけた瞬間にかかってきた電話に我にかえる。
そしてまた絶望的な気持ちになっているときに目の前に現れる。
必然か偶然か、その重なりに運命を感じてしまう。

単なる偶然だろ、と言ってしまうと身も蓋もないですが。
ドラマ的運命の出会いのようでもあり、恋愛とはそういう思い込みや浮かれた勘違いから始まってしまったりするもの、という両方のスレスレの描写のようでもあります。

校門前での待ち伏せも、ドラマの中では、携帯番号を渡した時以外ではその前の1回だけですぐ追い返されたと思ってたけど、ドラマの公式サイトのストーリーを読んでたら、毎日のように正門前に現れるようになったと。
こりゃ完全にストーカーです。
しかし。
普通の人がやったらストーカーでも、イケメンがやると情熱的な人、ってことでギリ乗り切れる、か??

まーでも、ちょっと強引かも、な持っていきかたも、この際よし。
だって何はともあれ、先が気になるから。
これぞ連ドラの醍醐味でしょう。


と言いつつ。
いろいろひっかかる描写も。

公務員が、安定してるけど単調でつまらない、って扱いも??
公務員って、今はかなり人気の職業で、採用試験も難しいはずだし。
あんなに卑屈な感じかしら??
「なんとかひっかっかた」っていうのもなんか違和感。
公務員の描写がなんだかふた昔ほど前の感じ。

あと、生徒たちに結唯があそこまでなめられてるのもなんでかいまいちよくわからない。
そして「女として終わってる」扱いがすごすぎる。
女性は年を重ねるごとに、女としてどころか、人権がすり減っていくかのような。
ていうか、ホントに実際生徒にあんな扱いされるってあるの…??
女子高特有の女同士の関係性??
もしそうなら先生ってほんとにタイヘンだな…。

そして反対に、結唯が生徒の若さをそこまで意識し、打ちのめされているのもいまいち理解できない。
こんな人、いる??


にしても、深キョンは、見た目とかスタイルとかを超越した可愛らしさがありますね。
今回も不器用でいてしたたかで、普通っぽくて、でもあのゆるフワロングを解き放つと(笑)爆発的な色っぽさを発揮。
慶との出会いから、どうして今まで栄えてなかったんだってくらい圧倒的な魅力を放っております。

セカンドラブ3kkm

早見あかりさん演じる綾子がダンサーとしての慶を必死で気遣ってるけど、だからってどうにもならない。
恋とはそういうモンダイではない、と一刀両断。
誰より慶の日常や将来を心配していようが、びっくりするくらい慶の眼中に入ってない。
夜中に押し掛けてくる結唯のほうが愛しく思われるんですよね。
その空回り感の描写が絶妙。

3話で、綾子に
「慶をダメにしたらあんたを殺すから」
って言われた結唯が、
「ダメにしません。だからあなたにも殺されません」
って返すとこ、好きです。
瞬間に眼の中に涙が滲んで、でも静かに感情が感じられない話し方。
修羅場になりそうなとこをさらっと、でも精神的修羅場?
綾子、完敗。


ふたりは独身同士だし、依存度の高い母親とか、気持ちが残りまくりの元カノとか、いろいろ障害はありそうなものの、(結唯が不倫してたとは言え)特に禁断の恋ってわけでもないし、それをこれからもどう激しく保って、というか、これ以上盛り上げていくのか。
なんでそんな騒いでるのか分からない、とならずに、説得力ある<激愛>が展開されることを期待。

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