①からすっかり時がたってしまった…。
もう1カ月近く前の出来ごと。
今さらな気もしますが、あのままではあまりに中途半端すぎるので…。
もちろんちゃんと記録しときたいし。
なんとか思い出しつつ、書きます。
☆福士蒼汰ファンイベント2015 Birthday Party in 神戸☆
暗くなってから、最初は、ちっちゃい時からの写真のスライドショー。
ラブリーなちび蒼汰さんに歓声があがる。
過去作品の紹介等々、21歳までを振り返る。
そして、下手真ん中サイド扉から蒼汰さんが!!
ていうか、始まる前お隣の人と話してた時、1部で後ろから登場したらパニックになって大変だったので、2部ではサイドから出てくるんじゃないかってお友達が言ってた、って聞いたんだけど。
ほんとにサイドから登場してびっくりした。
彼女、何者!?
蒼汰さん、大人に守られながら入ってきたけど、前方の席の人たちは通路側の人とか関係なく通路に向かってなだれ込んでエライことに。
後方席の私は、その様子を眺めてるだけ(笑)
そして舞台上に到着。
私の席は後方だけどド真ん中だったので、とっても見やすい♪
司会者の方がイベントを進行していきます。
だいぶ忘れかけてるんですが…確かまずは最初に、ってみんなで、
おめでとう~
を言いました。
全体の姿をこうしてじっくり見てみると、やっぱりほっそいわ~。
特に脚が細い!!
まず最初のテーマは
「21歳を振り返って。」
『神様の言うとおり』でローマ国際映画祭に参加したこと、レッドカーペットを歩いたことは大きい出来事として話してました。
そして、例のイタリア語のスピーチを披露してくれました。
日本アカデミー賞のことも話してたかな。
岡田准一さんが主演した『永遠の0』がアカデミー賞8冠を受賞したのが嬉しかった、って言ってたかな。
そして、
アメリカ旅行は人生の指の3本に入る出来ごとでした。
って、3本の指に入る、だろ!(笑)
結構何回もそういう間違いしてたわ。
興奮した、っていうのを沸騰した、って言って、は??みたいなとか。
蒼汰さん、英語の勉強もいいけど、尊敬する岡田准一さんみたいに本も読んでね、とかいらぬ心配をしてしまうわ(笑)
アメリカでの動画が流れて。
ベルト作りを経験したり、車に乗ったり。
ところで、このアメリカ旅行、結構仕事がらみのように思えるんですが、プライベート1人旅、と言い切るのはなぜなのだろう、と素朴なギモンが…。
ま、いいけど。
犬と戯れる様子に会場中、悶絶。
どういう状況なのかという質問には、
ワンちゃんが、何してるの??って入ってきた、
で、撮影してる、っつって、
そうなの、っつって
…みたいなようわからんこと言ってました(笑)
時々おもしろそうにおもしろくないこと言うの、やめてもらいたいわ…。
ま、それはともかく、ワンちゃんにチューしたりのデレデレな様子の映像に、自分であらためて見て、うつむいて、口元押さえてテレまくり~。
な蒼汰さんの姿に、会場中の女性が萌えまくり~。
あと、寝るときの格好。
スウェット上下。
暑かったら下だけ(パンツははいてます 笑)←江の島プリズムの朝のシーンを思い出した。
夏は甚平。
って言ったら、そっちのほうが暑くないですか??って司会者の方の質問には、またしても、暑かったら下だけ、といっておりました。
月9の話もしてました。
撮影は6月から始まります。
少女マンガ原作のキュンキュンする感じとは違う、人間の内面の描かれてるドラマだ、みたいなことを言っていたかと。
あとやってみたい役柄は悪役だって言ってました。
そして、サプライズで、山本涼介くんが登場。
1部で登場してくれてるから、あの驚きは小芝居だったんだよね(笑)
でも。
あ!
っていきなり舞台袖にはけて、バースデイケーキ持って来ての逆サプライズ。
涼介くんの20歳をお祝い♪
涼介くんをまじえてのトーク。
高校生のとき、ひとり暮らしの家に、蒼汰くん、甚儀くん、と、えーと…もう一人で(すんません、忘れました)が泊まりに来たことがある。
みんな未成年だったので、一晩中トランプしてて。
自分は高校生で他のみんなは卒業してたから、ひとり寝ずで学校へ行って帰ってきたら、自分のベッドでみんなが川の字になって寝てた。
とか、エピソードを披露してくれてたよ。
会場を半分に分けての紅白対抗戦。
涼介くんもひきつづき参加。
ブレスの光で色分け。
勝ったほうがプレゼントをもらえる。とのこと。
・今食べたいのは、豚まん?or 神戸牛?
大半の人が神戸牛!にしたところ、まさかの豚まん。
・目玉焼きにかけるのは、醤油??には、これまたまさかのめんつゆ、との答え。
・ボケかツッコミか?
人によるんですよねーって言って、涼介くん相手で、って話になったら、じゃあ考え直す、って言って、最終的にボケ、という答え。
蒼「きょうは寒いな~。」
涼「5月だから暑いだろ!」
………
司会者の無茶ぶりに、即席ノリツッコミ(にもなってない…)をさせられて、大スベリさせられてました(笑)
結局全員にプレゼント!ってことに。
まあ、最初からそういうことだったんでしょうけど(笑)
負け組だったので、素直に喜びましょ~。
コーナーの最後に、涼介くんから、サプライズでお手紙を読み上げる。
人生で初めて手紙を書いた、って言っててびっくり。
マジか!?
今時の子って、そうなの??
一緒にゴハンに行った時。トイレに行くふりして支払いをすませてくれたけど、実は、そのまえからソワソワし始めてたんでホントは気づいてたけど、気づいてないふりしててごめんなさい。
って謝ってた(笑)
蒼汰さん、スマートにおごれる大人への道遠し。
早くここまで来いよ。って言われた時は、悔しかったけど、それ以上に嬉しかった、って。
蒼汰さん、結構上からだな(笑)
涼介くん、ええ子じゃの~。
そして、その負けん気はすばらしいわ。
そして。
蒼汰さんの一人芝居。
◆ストーリー◆
福士健太、大学生。
お人よしの性格で損をすることが多く、そんな自分を変えたいと思っている。
誕生日。
レストランでひとり席についている。
彼女にすっぽかされてしまった。
突然目の前に現れた男。
株式会社ヒーロー 福士蒼汰
と名乗る男は、
「私はあなたのひ孫です。
ヒーローになってください。
あなたがヒーローになることは決められている。」
信じない健太に、棒を渡され、
これで時間が止められる。
と言われ、本当に自分以外の時間を止めることができ、驚く。
薬を渡され、これを飲めばヒーロー。
そして、健太はヒーローになる。
この力は、正義のために使ってください。
と念を押される。
力を使って、正義の味方として世間にもてはやされるが、しだいに、過剰な暴力や高額の報酬を要求することで、世間の反感を買うようになる。
再び男が現れ、くすりをねだるが、断られる。
正義はどうしたのか、と問われる。
今のあなたには逆効果です。
それならと時間を止めようとするが、
<タイムオーバー 消去します>
存在が消える。
真っ暗。
…といった感じでしょうか。
なんとなくでも伝わったかなあ。
今回のイベントのいろんなのの中で、私はこれがやっぱりいちばんよかったな~。
あたりまえだけど、本職ですものね。
そして、またまた次につづく…。
新ドラマが始まるまでには書きあげたい…。