イケメン追っかけブログ♪

福士蒼汰くんを中心に、興味のあるイケメン(+美女)やドラマについてつらつら綴っています♪

タグ:壁ドン


『きょうは会社休みます。』

私がどハマリしたこのドラマ。
この作品への思い入れを綴るために、このブログを始めたと言っても過言ではない。

ただ始めたのが、放送の最中で、ドラマの途中からしか記事を書けてないんですよね。
私的には、なんだかんだで初回がやっぱり神回だと思ってて、他にも前半にも萌えポシーンがいっぱいあったし。
なので、7話からしかちゃんと書けてないのが、心残りだったのです。

というわけで、勝手に<私的・田之倉マジック総集編>をやろうかなと。
最初に断っておきますが、あくまで<私的>なので、ドラマの公式サイトに載ってる田之倉マジックが取り上げられてないとか、もしくはなんでそこやねん、といったこともあるかと思いますが、ご了承くださいませ♪





◆『きょうは会社休みます。』1話より


ハイ、最初はなんと言ってもこれでしょ。

会社の飲み会のあと、図らずも田之倉くんに誕生日を一緒に祝ってもらうことになった花笑。
そして帰り道のふたり。
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「朝まで一緒にいていいですか」

いるいる!!昼までいる!(笑)
いやー、これにノックアウトされた女子は全国、いや全世界にわんさかいるんではないでしょうか。





そしてうっかり朝帰り、の展開(まー原作と違ってハッキリ意識があったんだから、うっかりでもないですが)。

「おはよう。」
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「まだ6時半だよ。



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そんなに慌てなくても大丈夫でしょ」


このあとの

「ちょっと待って。
ちょっと待って!!」

て田之倉んくんが花笑を慌ててひきとめるとこも好きなんですが、画像的に顔もほとんどわからない感じなんで・・・。





翌日、田之倉くんとまともに顔を合わせることができず、挙動不審な態度で逃げまくる花笑。
田之倉くんは、お昼休みに自分を避けるように出ていく花笑に、思わず怒りをあらわにする。
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ここの表情がめちゃめちゃ好き~
この目つき!
怒りを帯びた目元がたまりません。





エレベーターに乗り込もうとする花笑を追いかけてきて、

「いいかげんにしてくださいよ。

言っときますけど俺、遊びでホテルになんて行きませんから」。
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「俺、青石さんのことマジですから」




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「俺とつきあってください」



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出た!
必殺壁ドン。
行動は強引だが、終始丁寧な振る舞いなのもよし。
この壁ドンは勢いつけてなくて、こわくない(笑)

こちらの記事参照↓
http://okkake-misora.blog.jp/archives/1023271968.html



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顎のラインがキレイすぎる。



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傷ついた表情がなんともいえず・・・。
美しい方は憂いを帯びた表情が似合います。


選びきれず、田之倉マジックというより、名場面集みたいになってしまった。


ストロボ・エッジの公式ツイッターで初めて知った肩ズン、という言葉。

肩ズン。

多くの方が感じてるんじゃなかろうかと思うけど、なんだかあまりピンとこない。
肩ズン、って壁ドンほどは的確に状況を表してないと思うし。
ズン、っていうとわりと力強く頭をめり込ませるみたいな感じがする。
語呂もあまりよろしくないのではないかと。
そもそもズン、って響きが可愛くないというか。

なんか普通に、

電車の中で、肩に頭もたせかけられてドキドキした。

とか、

急に、疲れたーって肩に頭のっけてこられてキュン。

とかって言葉で表現したほうがいい気がするんだけど。

そういえば、このまえ『キスマイBUSAIKU ! ? 』で見たけど、さらに顎ズンなるものもあるんですか?
って、ズンはやだってば。
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これが肩ズン…??
普通に、
肩にもたれかかって寝ちゃった、
寄りかかってこられて緊張した、でも寝顔可愛かった、
とか今までどおりでいいでしょ!
なんでも名前つけりゃいいってもんじゃないぞ。



顎クイなんていうのもありますよね。
ウロボロスでも小栗旬さんが、コスプレ・壁ドンダブル・顎クイと過剰なほどサービスしてくれてたけど(顎クイは旬さんがするんじゃなくてされてたほうですが)。

でも顎クイは、壁ドンのような汎用性がないかな?
壁ドンは、イケメンでありさえすればどなたがやっても構わないんですが(私基準)、こちらはSキャラ限定な感じ。
田之倉くんも壁ドンはやっても顎クイはやらなそうだもの。
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あ、そういえば、『炎の体育会TVSP』での旬さんの連続壁ドンはサイコーでしたね。
もう大笑いした!!
でもきっと実際されたら、あんなふうに腰抜かしてしまうんだろうな~。



田之倉くんのキュン仕草といえば、頭ポンポンも外せないですねー。
まあ、個人的にはそこまで好きな仕草でもないんですが。
とか言いつつ、握手会の時は、蒼汰さんに頭ポンポンしてもらったんですけどね(笑)

それで友達に

「さっき福士蒼汰に頭ポンポンしてもらってきた!」

ってメールしたら

「ギャー頭ポンポンスゴーイ
めっちゃうらやましい

って返事がきたので(笑)やはりテッパンではないでしょうか。



そして、田之倉くんの壁ドンは、世紀に残る名シーンかと思いますが(笑)、ストロボのは、あまりにCM等々であのシーンが流れまくってて、目にしまくっていたので、いざ映画館で見ても、なんかもう感慨深くなかったというか。
あ、これね、みたいな。

それに壁ドンは空間のある教室より、もうちょっと狭いとこでやってくれたほうが雰囲気が出ると思うのですよ。
雑居ビルの間の狭い路地とか??(笑)
会社の給湯室とか??(笑)
だからエレベーターの中って最強だったと思うんですよねー。
しかも扉開いたら逃げ道もあるという、程よいゆとりと言いますか、追い詰めすぎない、そのバランスが絶妙なのだ。
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予告動画であらためてこのシーンを見直したら、かなり勢いよく来てガンッ、てやってますよねえ。
実際これをされたとしたら、なんか結構こわいかも。
やっぱり私は田之倉くんバージョンのほうが好きだ(笑)
壁ドンhttp
やっぱりこっち



ところで。
壁ドンという言葉を初めて知ったのは、NHK Eテレの「Rの法則」という番組でした。
10代の子たちが気になる話題についてリサーチ&トークする、という感じの番組なんですが。
たまたま見てて、もちろんこのシチュエーション自体は前からあるものだし知っていたけど、いつのまにやらこんなネーミングがついてたの??、って。


そういえば同じEテレの「スクールライブショー」という番組で、ちょっと前にダブルダッチについて取り上げてて。
ダブルダッチといえば、蒼汰さんが青春を捧げてた(?)という競技じゃないですか。
いまいちよくわからないこの競技、これは勉強しないといかんでしょ、というわけで2週連続で翌週も続きやるというので、録画して見た。

そもそもダブルダッチ部というのが学校にあること自体珍しいというか、都会の学校って感じがするなあ。
私の通ってた学校にはもちろんなかったし、まわりでも聞いたことなかったわあ。
って、蒼汰さんが東京のどのへん出身かとか知らないですけど(笑)

競技者の人たちは、ファッションも込みな感じで、こりゃキャラ的にも華やかな人じゃなきゃ出来ん競技だな、などと思っていたところで、運動神経系というより、頭脳派タイプのチームが登場。
失礼ながら、それほど運動神経達者なほうには見えない感じの男子学生たち。
顧問のセイセイが、なんか数式を駆使して、完璧な動きをするロープの操作を指導してました。
おぉ、他のチームから伝わる<仲間との絆と情熱>的な雰囲気とはひと味違う。
芸術的なロープさばきに惚れぼれしつつ、興味深く拝見いたしました。

蒼汰さんのおかげで新しいことに興味がもてたことに感謝。
蒼汰さん、もしかしてこの番組見てたりしないかしら??

そういえば番組のエンドロールに「日本ダブルダッチ協会」というのが出てきて、そんなのあるんだー、とちょっと調べてみたら、会長が何故かマラソン解説者の増田明美さんでびっくりした。って全然関係ないですね

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