イケメン追っかけブログ♪

福士蒼汰くんを中心に、興味のあるイケメン(+美女)やドラマについてつらつら綴っています♪

タグ:山田裕貴


すっかり日にちがたってしまいましたが。

6月5日、6日に、神戸三宮映画祭というのが行われていて、参加してきました♪
映画上映と、舞台挨拶やトークショーなどいろんなイベントが行われる映画祭なんですが、私は2日目に行ってきました。

いくつか見たなかで、「ふたりのきっと、」という映画の上映会について書きます。

この映画、山田裕貴くんが出演されてて、舞台挨拶に来るというので見てきました♪
山田裕貴くんといえば、「ストロボ・エッジ」の安堂くんですね
私はダントツ安堂くん派でしたので(蒼汰さん、ごめんよ)、見たい見たい~と楽しみにしておりました。



最前列はあけてて、2列目から客席でしたが、私が入った時には前のほうはすでにぴっちり埋まっていました。
とはいえ、「ふたりのきっと、」の上映がおこなわれたのはかなり小さめのシアターで、全部埋まっても70席もないところだったので、確か4,5列目くらいに座れて、前を見た瞬間、近っ、って思った。

まず、司会の方からお話があって、いよいよ裕貴くんが登場~。
上手寄りの席だったんですが、司会の人が下手側、裕貴くんが上手側に立ってくれたのでラッキー。
ていうか、再び近っっ。
大きなスクリーンみたいにスクリーンと客席が離れてなくて、すぐそこにいる感がハンパない。

裕貴くんの服装は、えーと、何て言ったらいいんだろ、黒を基調としたタテヨコの模様の入ったスーツに、素足(かスニーカーソックス)に、緑だっけ??青だっけ??かのヒモの付いた黒い靴、に黒いハット帽をかぶってました。

生の裕貴くんを見た第一印象は、テレビや映画で見てたのと一緒、という感じ。
服装もシンプル系じゃなくて作りこんだおしゃれな感じなので、安堂くんまんまでカッコイイ~。

司会の方に、山田さんは昨日も別の作品で挨拶されていたのですが、昨日は監督さんのパワーに圧倒されてましたね、って言われて、人見知りが出てしまった、みたいなことを言っていました。
そうか、ああ見えて裕貴くん、そんな一面が。

この作品はすでにyou tubuで公開されているもので、ご自身でも何回も見直されたりしてるんですか、って話からだったと思うんですが、自分で観て再生数上げたりしてる、って言ってた。
せっせとやって、これで12回増えた、とか(笑)
見直して、反省することもあるし、みたいなことも言ってたかな??

観たことある方!って言われて、
すんません、私、この映画祭があるまでこの作品の存在を知らなかったのもので…。
手をあげてない人もわりといて、裕貴くん、客席見て、観てない方も結構…ってみたいに言ってた。
これから再生数に貢献するね。


今日は大画面で観られるので、細かいところでここは注目してしてほしいというようなところはありますか?には、

座ってるシーンで、そのへんの木の枝を拾っていじってるとこ(実際にやって見せてくれた)。
特に脚本や監督さんの指示があったわけじゃなくて、自分で考えてやったって言ってました。

じゃあみなさん、そこに注目してくださいね、みたいになって、

そこが注目じゃないですよ!全体を通して楽しんでもらいたい!というようなことを言ってました。


そして、

今日は一緒に観て頂きます。

って、裕貴くんがいちばん前の席に着席。
ちゃんと帽子を取ってたよ。

思わず後ろ姿のぞきこんだら、隣の人も全く同じ動きをしてて(笑)顔を見合わせて笑いあった。

てかいいなー真後ろの人。
めちゃめちゃ近いし!においとか嗅げそうなくらいじゃない??(ヘンタイ…)
2列目ばっちり確保してるってことはかなりのファンの方だろうし、きっと画面そっちのけで後頭部鑑賞だよね(笑)

内容は、桜井美南ちゃん演じる地層好きの受験生の美波と、大学生の山田裕貴くん演じる勇人。
幼馴染みのふたりが、受験に悩む美波を軸に展開する、受験生への応援とふたりの恋愛のゆくえを描いた作品です。

それぞれを主人公にした「美波のきっと」と「勇人のきっと」の15分ほどの短編の2本。
可愛らしい作品で、青春っていいわ、みたいな(笑)


◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇


そして鑑賞後、拍手の中、裕貴くんが再び前に立って、そして、もうひとりの主役、桜井美南ちゃんが登場。
去年テレ東系の連ドラの「謎の高校生」でヒロインをしていた彼女。
このドラマ好きで観てたから、楽しみだったのだ。

桜井美南ちゃんは、テレビや今さっきの映像とくらべて、なんか全然印象が違う!
髪型が違うせいもあるけど、映像で見るより、ふたまわりくらい小柄で華奢だわ。
顔も、きっと学生の役でメイクもあまりしてなかったんだろうと思うけど、ちゃんとしてるとだいぶ感じが違う。

美南ちゃんが出てきて、お互い、あー、みたいな感じで、自然にひさしぶり~、っていう雰囲気が感じられてよかったな。
そして、向かって左から、司会の人、美南ちゃん、裕貴くん、という配置で用意されたスツールに座る。
ちょうど私の正面に裕貴くんが!ラッキー♪

そして、ちょうど席が高さ&位置的に目線が来るとこだったようで、こじんまりとしたとこなんで、気のせいじゃなくてマジでトーク中客席に視線をずらした裕貴くんとバチっと目があってしまい、あせってそらしてしまった。
私のバカ!
でも見つめ返すとかいう勇気もなかったんですよね。
そのあともどうしていいかわからんので合わないようにしたが、あとから考えたらじーっと見つめ返せばよかったわ。
いろいろ見に行ってるけど、全く視界に入ってない状態で勝手に遠くから眺めるという図式に慣れ過ぎたのか、予測できない事態に弱い私。


そして美南ちゃんはめちゃおしゃべりな子だった。
えーと、どんな話してたかな??

この作品の中では告白しますけど、実際はどうですか、みたいなことを聞かれて、

裕貴くんは、

言いますね。抑えられなくなったら言います。

ですって

美南ちゃんも言う、ってことでした。
ある程度のとこまでいったら、相手が言うの待ってられない。
あまり積極的なタイプの人を好きになったことがないからかもしれないけど…というようなことを言ってました。


勇人が、美波の家に、おじいちゃんから頼まれた受験がんばれ~のメッセージキットカットと(ネスレの公式チャンネルで公開されてる作品なので)近所の肉屋のおじさんに託されたコロッケを持って美波に届けに行く。
お母さんが出てきて、渡して帰ろうとしたところ、

自分で渡してやってよ。
わたしこれから出かけるの。
今夜は遅くなるから。
なんかあってもいいから

とか言われ

えー??? え~

って言うシーン。

裕貴くん、ウケるだろうなと思ってたけど、笑ってもらえてよかった、って言ってたかな。


そっから美波の部屋に行ったら、美波が短パンの部屋着で床に転がって、脚広げて口あけて寝てるシーン。
美南ちゃんはやっぱり恥ずかしかった、みたいに言ってて、裕貴くんは、目はいっちゃいますよね、って言ってた(笑)



上映前の舞台挨拶に、上映後のトークショーまであって、めちゃめちゃ贅沢な時間でした
わー、会ってみたい、って感じで行ったけど、かなり楽しかったです











先日(というか、もう2週間以上たってるけど)、『ストロボ・エッジ』観てきました~。

映画を観た感想はというと。

最初から最後まで、安堂くん、素敵な子だなあ、と。

わー、福士くん、ごめんなさい(笑)
いや、これはきっと好みのモンダイだろうと思うんですけどね(もちろん役のキャラクターのことです)。
わりと最初のほうの段階で、蓮くんの言動に、うーん、と思ってしまったんですよねー。


文化祭の買い出しに、蓮くん、仁菜子、安堂くんで出かけることに。
買い物の途中で蓮くんの彼女の麻由香と遭遇。
そこで彼女が合流して、カフェで一緒にお茶したり。

安堂くんは、ふたりの仲良さそうな様子を見ているのがつらそうな仁菜子に気づいて、蓮と麻由香には気づかせないように、軽ノリぶって仁菜子を連れ出してくれます。
ちょっと安堂くんたら、気がつくいい子だなあ、と。

告白されて振ったんだから、やだろうなーとかふつう想像つくよなあ。
友達としてこれからも仲良くしてね、と言われたの、ホントに額面通りに受け取ってたんだろうか、蓮くんは。
気まずくなったり、話せなくなったりしたくない、というコイゴコロゆえというのに全く気付いてない?
ドンカン過ぎるぞ!

ま、これで終わってたらいいんだけども。
気づく気づかないは人それぞれ、その時々だし。

ところが翌日、わざわざ安堂くんを待ちぶせして、

木下さんは、おまえが今まで遊び半分で付き合ってきた子たちとは違う。
おまえの軽いノリに彼女を巻き込むな。

とか言うんですよねえ。
自分のほうがドンカンなのにそれに気付かず、安堂くんに、おまえの言動は軽薄だ、って説教しちゃうんですよ!
うーむ。

もちろん安堂くんは、

仁菜子ちゃんはおまえのことが好きなんだから、彼女といるとこ見るのつらいに決まってるだろ。
あんまりせつなそうで見てられなくて連れだしたんだよ。

などと説明したりしないとこが、またかっこいいぞ。

この件だけでなく、全体的に蓮くんは優しさの発揮の仕方が微妙にずれてるような。
ま、それを知っていって、大人へと一歩近づく、というのがこの映画のテーマではあるんですが。

でも蒼汰さん、一之瀬蓮が理想の男性像って言ってたと。
さりげなく気遣えるところ、さりげない優しさがかっこいい、って。
しかし。
映画で観る限り、蓮くんて、どうにも相手の望まない優しさ押しつけ系な感じに思えてしまう…ああ、どうしよう(笑)
私はどうしてこうも好きな方と考え方が合わないのかしら(笑)

CBEwAbmUwAATwkkm


でもでも。
バイト先でのギャルソンスタイルがとにかくカッコよすぎた☆
出てきた瞬間、

うぎゃ~っっ、なんすかこれ!!
過去最高にカッコよくないか?!

と、心の中でお祭り騒ぎ。
あーいう格好って、だいたいの人が素敵に見えるけども。
しかし。
イケメンがやると、もう本当にありえんくらいカッコよくなりますねえ
うっとり
白シャツ×ベスト=最強

CA_m_szUsAE8ogDnn
この姿ポストカードとかにしてくれないかしら~。



そして、Web上でも、ストロボ関連のインタビューがいろいろ出ています。
その中で気になったのが、有村花純ちゃんとふたりでのインタビューの中でのこの質問。

・おふたりとも本当に多忙ですが、仕事をする上でのモチベーションの保ち方ってありますか?

という、質問に対して、

「あまり忙しいとは考えないです。
単純に今やらせていただいていることが楽しいです。
忙しいから大変というのではなく、「忙しいから人に会える、いろんな経験をつめる」と思っています。
僕は家に1人でいるほどつまらないものはないと思っていて。
もちろん勉強とか自分の好きなことを高めているときは別ですけれど、何もしていないよりは、今みたいに人と話してる時間のほうが充実していると感じています。」

と答えていました。

え??っとひっかっかったのがココ。

<家に1人でいるほどつまらないものはないと思っていて>

うわー、全然理解できない(笑)
なんとなく1人でいたい時とかないのかなー。
1人で何するっていうんでもなく、だらだらしたり、お菓子食べたり、DVD見たりするのって楽しくない?(笑)
勉強してるのはいいんですけど、って、時間を常に有意義に使いたいという。
理系の人って感じだな~。
常に吸収ばっかりしてたらしんどくならないのかしら??
たまにはゆっくり自分の内面を見つめなおす的な時間とか…って、激しく余計なお世話ですね(笑)

たてた目標に向けて計画的な努力を積み重ね、目に見える形での成果を上げて、日々自分の成長を実感できる、というのが性に合っている、ということなんでしょうね。

文系女子が理系男子を理解することが出来ることはないのかしら??(笑)
蒼汰さん、いつまでもミステリアスでいてくださいませ。


こちらのインタビューです。
http://news.livedoor.com/article/detail/9881326/?p=2

ストロボツーショットmf

↑このページのトップヘ